2010年12月27日月曜日

海岸線は何処まで

鳴門市里浦町里浦にある十二神社に行った時の事なのですが
お宮さんの傍にある畑が 変!?
どう見ても 砂 しかも海岸の
これ 畑なのですよ















まぁ 海岸に近いっちゃ近いですけどね
少し歩いた所でこんなものに 出会いました














説明板によりますと
鳴門市指定 天然記念物
岩付のウバメガシ
昭和四十九年八月十二日指定
ウバメガシはブナ科に属し海岸地帯
に群生する樹木で鳴門市の代表的な
ものである
この木はその樹相より見て相当に年
数を経たものと考えられる老木で岩に
纏著し根はその割れ目の中に深く入り込
んでたくましい姿を見せている
かっては海岸の絶壁に生育していた
ものと考えられその面影を留める貴重
な文化財である
なおこの岩は蓑掛岩と呼ばれ西行法
師が諸国行脚の道すがら雨やどりした
ときこの岩に蓑をかけたと言い伝えら
れている
 そうですが 
今では 断崖絶壁なんて想像もつかない所に生えています
確か 後ろには民家が建っていましたよ

約15分?位歩くと こんな景色にぶつかりました
遠くにかすんでいるのは 大鳴門橋

朝は雨がぱらついていたのに 良い天気です





さぁて 次のお宮さんは・・・・・・・・・

0 件のコメント: